読み聞かせで9月にオススメの紙芝居「じゅうごやおつきさまいっぱい!」

こんにちは。
プチフィー店長のマキコです。

小学校の読み聞かせでお月さまの紙芝居を読みました。
9月に読むお話しとしておすすめなのでご紹介します。

「じゅうごやおつきさまいっぱい!」
著者 高橋 由為子 (脚本・画)

お月見団子が、空の満月を見て自分達に似ていると言って、みんなで空に上って月の真似をします。

森の動物たちはたくさんの月にびっくり、くまの村長さんはじめみんな困ってしまいます。

そんな中、うさぎちゃんの「月は形が変わるっておばあちゃんが言ってた」の言葉でやんちゃなお団子たちはあたふた!

さて、どうやって地上に戻ってくるでしょうか?

思わぬ展開に子どもも笑っちゃう楽しいお話です。
だんだんと夜の時間が長くなる秋の季節、たまには図書館で紙芝居を借りて読んでみるのもワクワクしていいですよね♪

今年、2018年の中秋の名月は9月24日とのこと。
お月見団子を見たらお話を思い出しちゃうかも♪

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