【マタニティコラム】
~妊娠後期もトラブルだらけ!~

(このコラムは、スタッフが体験したことを基に情報をまとめています。しっかりとした医学的見解に基づいた記事ではありませんので、情報を丸まま鵜呑みにすることなく「参考程度に」見ていただけましたら幸いです。)

こんにちは、スタッフくわっちです。
妊娠9カ月に差しかかりました。身長150センチ台と小柄なのに腹囲は100センチ近く、もう誰から見ても「妊婦さんだな」と分かるくらいになってきました。我が家には大きな鏡がないので、今自分がどんな姿なのかさっぱり分からないのですが、先日買い物に出かけた際全身鏡に映った自分を見てびっくり!こ、こんなにお腹が出ているなんて…!
初期にはよだれづわり、中期には逆子で鍼灸治療、そして大して動いていないのに安静指示…そんなマイナートラブルが尽きなかった私ですが、妊娠後期に差し掛かった途端更にトラブルが押し寄せました!このコラムでは、「こんな症状あるのに、検索してもなかなか情報が出てこない!」と悩んだ、後期トラブルについてまとめたいと思います。

お尻が痛い…ふとももがピリピリ痺れる…  坐骨神経痛

坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)は、多くの妊婦さんが悩まされる症状として有名ですよね。臨月に酷くなるという方もいれば、くわっちのように初期から後期までずっと痛みに悩まされる人も中には居ます。
腰から足にかけて伸びている「座骨神経」が圧迫され、お尻や太もも、すね、足先まで痛み・しびれが起こります。酷い場合は立ちあがることが出来ず、痛みに耐えながら寝て過ごすことも…
薬も湿布も痛み止めも使用できない妊娠中に出来る改善策はごくわずか。パートナーにお尻をマッサージしてもらったり、正しい姿勢で過ごすよう心掛けたりと、無理のない日々を過ごすことが一番。マタニティヨガやマタニティ整体・妊娠中から使用できる骨盤ベルトなどを使用して、うまく付き合っていきたいですね。

とにかく肌がかゆい!

妊娠線が出来ると肌がかゆくなる、という話はよく耳にするかと思いますが、そうでないのに肌がかゆくなるということもあります。
発疹など見た目に変化はないけれど、とにかくかゆい!という方は「妊娠性掻痒(そうよう)」、肌が赤く盛り上がり湿疹が出来る「妊娠性痒疹(ようしん)」肌が赤く盛り上がり水ぶくれになる「妊娠性疱疹(ほうしん)」、腹部から全身に広がり人によって症状が様々な「PUPPP」などがあります。
皮膚トラブルは人によって千差万別。産婦人科や皮膚科に相談して、薬を処方してもらうのが一番です。もし産婦人科医からのOKが出れば、妊娠中使用しても影響がない市販薬の利用を検討しても良いかもしれません。

なんだか脚がむずむずして眠れない! むずむず脚症候群

息苦しさで眠れないことは妊娠後期によくあるトラブルとして有名ですが、脚がむずがゆくて眠れない…という方、いらっしゃいませんか?もしかしたらその症状、「むずむず脚症候群」かもしれません。
普通に生活していると発症率は2~5%と少ないのですが、妊婦さんの発症率はおよそ20%。妊娠による鉄不足により引き起こされることが多いのだそうです。
私は脚のむずがゆさや激しい胎動など諸々重なって20時間眠れない…という恐ろしい1日を過ごしたこともあります。調べてみると、ヘモグロビンの値は基準値を大幅に下回っており、貧血。鉄剤を服用したところ1週間ほどで改善しましたが、それでも時々眠れなくなり、2時間以上ゴロゴロとしながら眠気の到来を待っている日がたまにあります。
むずむず脚症候群ははっきりとした原因が分からないことも多く、他の病気や服薬によって引き起こされる場合も少なくありません。あまりにも酷いようでしたら医師に相談してみたり、睡眠障害を扱う精神科や神経内科などを訪れてみてください。

いかがでしたでしょうか?
こうしたトラブルも多い妊娠後期ですが、日々胎動を感じ、人によっては赤ちゃんのしゃっくりも感じることができ、幸せを感じる方も多いと思います。
残り少ない時間のトラブルをパートナーや医師と協力して乗り切り、有意義に過ごしたいですね。

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