読み聞かせの導入におすすめ
季節の絵本(秋)

こんにちは。
店長のマキコです。

秋は読書の季節、絵本もたくさん読んでみたいですね。

小学校での読み聞かせは、秋のプログラムには昔話を持ってくることがよくあります。
それは、春から定期的に読み聞かせの時間を経験して絵本を楽しむことに慣れてきたころなら、昔話など少し長い時間かかる絵本にも集中できると思われるからです。

でも、やっぱり季節の絵本は読みたいもの。
そんな時におすすめなのが短時間で読めるこちらの絵本。

しきしきむらのあき
「しきしきむらのあき」
作: 木坂 涼
絵: 山村 浩二
出版社:岩波書店

この本は18センチ四方くらいの小さい本で内容も3分くらいと短いです。

「虫の音」「木の実」「落ち葉」など、秋を連想するものがたくさん登場し、表情など絵がとっても可愛いです。

これはシリーズになっていて、他にも『はる』『なつ』『ふゆ』とあります。

小学校の低学年くらいまでの小さい子にオススメの絵本ですので、季節ごとに読み聞かせの時に使ってみてくださいね。

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