上の子に読んであげたい赤ちゃん絵本

こんにちは。店長のマキコです。

赤ちゃんが生まれると色々お世話をすることが多くて
上の子のことは後回しになってしまうことってありませんか?

私の場合、寝顔を見ながら
「今日も寂しい思いをさせちゃったな」
なんて反省することも結構ありました。

そんなとき
おひざに乗せて、こんな絵本を読んであげるのはいかがですか?

ゆっくり読んでも3分くらいなので
赤ちゃんの機嫌が良い時にちょっと読めるくらいの分量です。

あかちゃんのおと

「あかちゃんのおと」
作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社

この絵本は、あかちゃんのまわりにある音と一緒に

感情が言葉で書かれています。

たとえば
あかちゃんがおもちゃで遊ぶ絵に

「がらがらがら がらがらがら
ゆかいだね」

という感じ。

ほかにも
あかちゃんの動きの後に
「おかしいね うれしいね」
などと書かれることによって

「赤ちゃんておもしろい、可愛い」
という気持ちが自然とわいてきます。

「みやにしたつや」さんの挿絵は
ほのぼのしているところがとっても魅力。
ページをめくるたびに思わず笑顔になってしまいます。

絵本をゆっくり読める時間を持つと
自分自身の心も落ち着いて癒されるのでおすすめ。
その時間を上の子と一緒に共有できたら一石二鳥です。

『お兄ちゃん』『お姉ちゃん』になっておめでとう!
という感じで、出産祝いと一緒に絵本をプレゼントするのもいいですね♪

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