6つの「こしょく」

こんにちは、スタッフみぽです。

上の息子が中学生になり、わたし達の住んでいる地域の中学校では希望者だけの弁当給食になりました。(仕出し弁当を業者さんが作り、学校に運んでくれるのです。)
弁当給食は美味しくないという噂を聞いてきた息子は断固拒否!わたしが毎日弁当を作って持たせています。
小学生までは、ちょっとくらい家庭料理が適当でも、小学校の給食で栄養バランスを整えてくれる!なんてあま~い考えをしていたのですが、成長期でぐんぐん大きくなっている息子を作り上げているのは、ほぼわたしの作る食事!と気づいて今さらながら顔面蒼白!(気づくの遅っ!)食事作りを見直している最中だったりします。

そんな折、よく耳にするようになった子どもに一人で食事を摂らせる「孤食(こしょく)」はいけない、という話し。
子どもを持つ身としては、気をつけなくてはいけないなと肝に銘じているのですが、最近さらに「気をつけなければいけない6つのコショク」という話しを聞いたのでシェアしたいと思います。

「6つのコショク」とは

孤食、小食、個食、粉食、固食、濃食

字を見て、なんとなくピン!とくるものもあれば、どういうことだろう?というものもありますね。

簡単に説明しますと

孤食:一人で食事をすること。
小食:いわゆる小食(しょうしょく)。
個食:家族でバラバラのものを食べること。
粉食:パンや麺類などの粉もん。
固食:同じ食べ物ばかり食べること。
濃食:味つけの濃いものを多く摂ること。

なるほど!って思いませんか?
もちろん、うどんやお好み焼きなどの粉もんを食べたいときもあれば、疲れていると濃い目の味付けが嬉しい時もあります。忙しいと毎日カレー!なんて時もありますよね。
どうしても「こしょく」になってしまったりもするかもしれないけれど、まずは自分自身の健康のために食生活を見直すことも子どもに「こしょく」をさせない秘訣かなと思いました。

特に子どもが小さいうちは、なかなか手が回らなかったり、好き嫌いをして嫌いなものを見ただけで口をンッとつぐんで食べてくれないこともあるけれど、少しずつ親も子も成長して、おかずを一品増やせるようになったり、嫌いなものを食べられるようになったりすると良いですよね!
・・・と、まるで自分で自分に言い聞かせるようなブログなのでした。

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息子が4歳の誕生日にばぁばが作ってくれた混ぜご飯
ナゾなテイストだけど、愛情たっぷり

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